お葬式のお通夜について

一般葬では、お葬式前日にお通夜を行いますが、その流れを紹介します。
お通夜開始一時間ほど前から、弔問客の受付を行います。喪主以外の親族の中で受付担当者が行いますが、間に合わない場合は葬儀社が手配してくれます。この場合、はじめて来られる方向けに、入り口がわかりやすくするため、明るく開放しておくと良いです。通夜は葬儀社で会場を貸し切って行う場合と、自宅で行う場合があります。自宅で行う場合は、近くに立て看板などで案内をされる方もいますが、近年ではセキュリティ面が懸念されます。

お通夜の時刻になると、僧侶が入場し、読経、お焼香を行い、参列者がお焼香を行います。来られる人数によりますが、一時間程度で終わります。喪主のあいさつ後に、通夜ふるまいをします。参列者はもちろん僧侶も接待をすることがすすめられますが、先方のご都合もありますので執拗に誘う必要はありません。

通夜振る舞いでは、弔問のお礼として、飲食物を振る舞います。食べ物は、参列が見込まれる人数を計算したうえでオードブル及び、一人一人に弁当を手配する流れとなります。その際、接待などで故人の遺体から離れる場合もありますが、親族の中で交代しながら、見る必要があります。ここで大切なのが、線香を絶やさないようにすることです。適宜状況を見計らって、弔問客へのあいさつをして終了となります。
親族以外でお葬式に来られない方の多くは、お通夜に参列します。自宅で行う場合はセキュリティ面の配慮を踏まえ、初めての方も迷わないような各種準備が必要です。